Selenium 2.19 リリース発表: プランシングユニコーンリリース
Selenium 2.19 がリリースされました (こちらからダウンロードしてください!)。
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Selenium 2.19 がリリースされました (こちらからダウンロードしてください!)。ユーザー向けの大きな変更点が 1 つあります。webdriver ベースの selenium をサポート対象の言語で使用できるようになりました。
この機能を提供することにより、RC から WebDriver API に、すべてのテストを一度に書き換えることなく移行することが可能になります (これは良いことですよね?)。Python での使用例を以下に示します。
driver = RemoteWebDriver(desired_capabilities = DesiredCapabilities.FIREFOX)
selenium = DefaultSelenium('localhost', 4444', '*webdriver', 'http://www.google.com')
selenium.start(driver = driver)
作成した元の webdriver オブジェクトと selenium オブジェクトへの参照を保持していれば、2 つの API を互換的に使用できます。selenium インスタンスに渡されるマジックは「*webdriver」ブラウザ名であり、start() を呼び出すときに webdriver インスタンスを渡すことがわかります。
気に入っていただければ幸いです!
追伸: なぜこれがプランシングユニコーンリリースなのかわかりませんが、最後に名前を付けてからしばらく経ちますね 🙂