Selenium IDE

Selenium IDE

  • ドキュメント
  • API
  • プラグイン
  • ブログ
  • ヘルプ

›APIリファレンス

はじめに

  • 入門
  • Selenium IDE 拡張機能 ID
  • ヘルスチェック

コンセプト

  • リクエスト
  • エラー処理
  • コードの出力
  • コードのエクスポート

IDEの拡張

  • コマンドの追加
  • IDEイベント
  • セットアップとティアダウンの出力

APIリファレンス

  • はじめに
  • システム
  • 再生
  • 記録
  • ポップアップ
  • エクスポート

プラグイン再生 API

再生APIはSelenium IDEの再生機能のためのものです。

/playback というプレフィックスが付きます。

GET /playback/location

Selenium IDEを使用してロケーターを解決するために使用されます。

{
  uri: "/playback/location",
  verb: "get",
  location: "valid IDE locator"
}
  • location - 有効なSelenium IDEロケーター(例:css=input.submit)。

戻り値

要素が見つかった場合は要素へのxpathを返し、見つからなかった場合はエラーを返します。

POST /playback/command

コマンドの状態(例:成功、失敗など)を変更するために使用します。

{
  uri: "/playback/command",
  verb: "post",
  commandId: "the command's id",
  state: "valid state",
  message: "a message to show the user"
}
  • commandId - 現在実行中のテストケースに表示されるコマンドのコマンドID。
  • state - 有効なコマンドの状態:(failed、fatal、passed、pending、undetermined)。
  • message - オプションで、ユーザーに表示するメッセージ。すべてのコマンド状態がメッセージの表示をサポートしているわけではないことに注意してください。

戻り値

コマンドの状態が変更された場合はtrueを返します。

POST /playback/log

playbackログに使用されます。つまり、ユーザーはplaybackロググループでフィルタリングできます。

再生の進捗状況またはステータスをログに記録する必要があります。

APIはシステムログと同じです。

最終更新日:2019/02/19
← システム記録 →
Selenium IDE
ドキュメント
入門APIリファレンスプラグインの構築
コミュニティ
Slackirc (#selenium)Google グループ
その他
ブログGitHubスターレガシーIDE
Copyright © 2019 Software Freedom Conservancy (SFC)